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ある若者のお話です。その人は「口臭」を気にしていました。
そして口臭に対応してくれるという歯科医院を受診しました。
口の中にはごくわずかな歯石とほんの小さな虫歯が少しあると指摘されたそうです。
歯磨きの状態はそれほど悪くないとのこと。
歯科医師は、勉強と経験によって、多くの薬に「口渇」の副作用があることを知っていましたので、口腔内がそれほど不潔でないにも関わらず、口臭がある患者には、十分な問診をして、日常的に飲んでいる薬を確認します。

その患者の場合は、喘息の治療薬であるステロイド吸入薬であろうと考え、患者に説明したそうです。
その患者は、つらい喘息に加え、その薬によりに口臭も背負わなければならないという現実を感じたのでしょうか?涙を流しました。

気の毒ですが、歯科医師が知った以上、隠さずに話すことが 口臭という悩みから歯科医院を受診した患者にできることだったと思います。

ステロイドを投与した医師は、必要だから投与したはずで、患者も生きるために受け入れます。
この薬だけの話ではありません。
高血圧の薬、うつ病の薬、痛風の薬など、多くの薬に「口渇」の副作用が記されています。そして、実際に多くの患者は、口渇、口臭に悩んでいます。

しかし、医師は歯科疾患には無知です。口臭なんて気にしません。そのような副作用があることすら考えない医師は多いので、患者にも説明をしません。

喘息の専門医のホームページには「ステロイド吸入薬は正しく使えば副作は無い」とさえ記されています。口渇について取るに足らない副作用と考えているのでしょうか?

例えば、うつ病の患者は、口臭により他人が顔をそむける姿に傷つきます。でも、薬の副作用とは知らずに、自分のことをくさい不潔な嫌われ者と感じているとしたら気の毒なことです。

唾液を出すような薬もあります。この薬を飲むと唾液もでるし、膣も潤います。薬の副作用を消すために次の薬を飲むというのは慢性疾患を持つ患者にはつらいことかも知れません。

その薬にも副作用はあるのですから・・・

『副作用なない薬は無い』と言われます。

スティーブンスジョンソン症候群までいかなくても、副作用を覚悟して作用期待する薬について考えてみました。

口渇というつらい副作用、人前で自信が持てなくなるという口臭は、下痢や腹痛よりもつらいでしょう。
副作用のない痛風の薬を待ちたいところですが、難しい話ですね。
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「ボナロンの説明義務は誰にあるか?」と疑問を投げかけてみましたが、答えは決まっています。処方した医師と薬を渡した薬剤師です。

薬剤情報提供料というものがあります。患者が保険治療で薬をもらう場合、この薬剤情報提供料を払っているのです。

医師は、薬の情報を提供した場合、お金をもらっているのですから、お金はもらったけど説明はしないとは言えないのです。

薬剤情報提供料とは、1回の処方せん受付において、医療機関から処方された医薬品の説明を、当該患者の求めに応じて、いわゆる「お薬手帳」に記載した場合において算定される料金である。

患者は、情報提供という目に見えない医療サービスを買っているのです。買うかどうか?聞かれないのですから、買っているという意識はないかも知れません。

保険治療のルールは約二年ごとに変わるので、分かりにくい保険のルールは医師にも難しいのです。ましてや患者にはわからないでしょう。しかし、薬を出した(処方した)医師に説明する義務があるのは明確です。


次に薬剤師の義務ですが、これも薬剤師は説明することという決まりがあります。説明をせずに薬だけを渡すことはできません。調剤薬局では、患者は薬をもらえばいいやと思っていても、薬剤師が話しかけてきたことはありませんか?「最近どうですか?」ろか・・・ここで情報提供したことになっています。この会話で医療費もかかります。

簡単に薬剤の説明義務は誰にあるか?ということに触れてみました。

製薬会社でもないし、有病者を抜歯する歯科医師にも義務はないことがわかります。

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tag : 薬剤情報提供料

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